ヨガには腰痛に関してどのような効果があるのでしょうか?
実は今、ヨガと腰痛の効果について注目がされているのです。
今回の記事ではヨガと腰痛の関係性について見て行きましょう。
なぜ、ヨガが腰痛に効くのかについてはわかっていませんが、背筋が鍛えられる点と、骨盤矯正や体の歪みをヨガで改善することができることが腰痛の改善に効果があると言われているのです。
何とあのアメリカの有名な大学であるワシントン大学の研究結果でも、ヨガをしている人はしてない人に比べて腰痛の割合が約半分になったそうです。
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腰痛に効くヨガのポーズ
英雄のポーズ
まずは、真っ直ぐに立ち、体を平行に折り曲げて下さい。
次に、両手を前に突き出して合唱して、できるだけ前に伸ばします。
そして、片足を伸ばしてください。そのまま静止させて体をストレッチさせます。これで英雄のポーズの完成です。
バランス感覚が付き、腰痛、背中の痛み、柔軟性UPの効果があると言われています。英雄のポーズはウィーラバッドゥラ・アーサナとも言われています。
肩立ちのポーズ
まずは、仰向けになり、床に寝そべって下さい。
その後、腰に手を当てて天に向かって両足をのばします。その後つま先を伸ばしてできるだけそのまま静止させてください。
足を戻すときはそのままゆっくりともどします。
こちらのポーズは内臓の機能強化と腰痛の改善効果があるといわれています。
肩立ちのポーズはサルワーンガ・アーサナとも言われます。
赤ちゃんのポーズ
こちらのポーズもまずは仰向けになり、床に寝そべります。
その後両足の膝を抱えて顎を出来るだけ膝に近づけます。その後できるだけ深呼吸をしながら静止させて下さい。
これで、赤ちゃんのポーズの完成です。
効果は腰痛と疲労回復、腸内環境正常化効果があると言われています。
赤ちゃんのポーズはワーユ・ムクティ・アーサナ ともいわれています。
その他のポーズとしてはトライアングルポーズ、キャットポーズ、カウポーズなどのポーズがお勧めですよ。
みなさんもヨガを腰痛対策に取り入れてみませんか?もしかしたら、ヨガが腰痛対策に非常にいいかもしれませんね。
自宅に手頃でできる点もヨガの良い点であるといえるでしょう。お風呂あがりなどに自分でヨガをして見るようにしてはいかがですか?
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